【名 称】 Eugene de Beauharnais (ウジェーヌ・ド・ボーアルネ)
【別 称】 Prince Eugene 【分 類】 Old Rose 【系 統】 China 【作 出】 Hardy / 1838年 / France 【樹 形】 100cm / 【 花 】 クリムゾン・レッド / 四季咲き 【 香 】 ダマスク香/強香 【特 徴】 濃いクリムゾン・レッドにパープルが入り日差しの中ではパープルが強くなる。花びらぎっしりで中心にはボタンアイができる。新しく伸びた茎は紫を帯びて、丸いエメラルドグリーンの革質の葉にはふちも紫がかかる。 樹高は50cmで育ててます。ミニバラのような樹高に対して、中輪の花が咲く。強い返り咲き性がありダマスクの香りにフルーツ香が混じり強香です。 【備 考】 2004年4月に入手。Eugeneはウジェーヌともユージーンとも読まれるようです。 Eugene de Beauharnaisはジョセフィーヌの息子でナポレオンとの結婚の前の夫Vicomte Alexandre de Beauharnaisの子供ですがナポレオンはジョセフィーヌの二人の子供ジョセフィーヌの息子Eugeneと娘Hortenseを養子にしたんだそうです。Vibertは1834年にHortense de Beauharnaisの名前のガリカローズを作出しているがこちらは現在は市場に流通していないようです。ウドンコ病には強いが、黒点病には弱い気がします。 |
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